運河釣り歩き　Part1

夏から秋にかけて水草の多い富岩運河ではバス・ライギョ・ナマズともによく揚がります。

バスは春と違い各ポイントに散らばる傾向があり、ライギョは水草の下、または上に乗っかっています。
「釣り歩き」ということで今回は上層部（還水公園側）の方から紹介していきたいと思います。

50UPのバス。
バスはスロープ沿いや水草あたりに付いている模様。
ライギョはスピナベなどで広範囲を探る。

春はスピナベ、藻が出てきたらトップで狙うと効果大！
ワームではヘラブナも…

40センチ近くある。

中間部はとにかく藻が多いです。
藻の際や、変化のある場所を中心に、藻の間をスピナベでトレースしてくるとかなり効きます。

メータークラスも藻の上で一休みしているから面白い。
鼻先に落とすとたいてい逃げるので要注意！
バスは変化のある場所に溜まることも…

40UPが連続ヒット！
比較的、運河では夕方から活性が高くなるようです。

使用ロッド：トルネード602LFS-OH