使ってみた!釣具に使えるJCBカードのトッピング保険「ゴルフプラン」で釣り竿を修理
- 2017.07.06
- 更新日:2024.07.04
- 釣具の保険
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JCBカードのトッピングプラン保険「ゴルフプラン」に入ろうと思ったきっかけ
先日、友達が釣具に使える保険で、折れた釣り竿を新調したとの話を聞いたので、自分も釣りの保険に入っておくことに。
いろいろと調べて安くて、しっかり全額保証してくれるJCBカードのトッピング保険
「ゴルフプラン」(旧携行品特約?)を契約することに。
こちらは「ゴルフプラン」と名打ってはいますが、釣りにも使えます↓ (JCB公式サイトより)
契約すると言ってもJCBカードを発行して、マイページからトッピング保険のゴルフプランを申し込むだけ!
翌日から釣り具の保険が適用されます。
しかしクレジットカードにJCBのマークがついているだけではゴルフプランは申し込めません。JCBオリジナルカードが確実です。(例えばYahooのJCBカードとかはダメです)
↑このページ内のJCBカードが確実です!
JCBカード ゴルフプランのメリット
他の会社の携行品特約は、そのカードで購入した釣具だけが保険対象だったり、掛け金が高額だったりします。また時価ベースと言って、例えば古いロッドだと損害補償額がその分減額されたりといった、デメリットが多いのですが、JCBカードはその点を完全クリア!
JCBの釣り具に使えるゴルフプラン | |
月々の掛金 | 410円 |
カードの年会費 | 0円~(年会費無料特典あり) |
補償の対象 | 釣具(その他のスポーツ用品)ケガ、入院等 |
1回の自己負担額 | 3000円 |
1事故の補償額 | 10万円まで |
損害賠償額 | 再調達価格 |
盗難補償 | あり |
実際にJCBのカスタマーセンターに問い合わせてみた
この特約が釣り竿やリールにも使えるか、問い合わせましたが「適用できます」と返答をもらいました。補償を受ける際には、新調した時の領収書や、状況によっては破損した現物や写真の提出が必要になるとのことでした。また破損した釣り具の購入時のレシートや領収書はなくても良いとの事でした。(携行品特約自体は損保ジャパンが請け負っているそうです)
自己負担金
1回の自己負担額が3000円なので、修理費か新調費用が3000円以上の場合、この保険を使えばお得になります。
月々の掛け金が410円なので極端な話、5年で一回、竿を折って27,600円以上のロッドを新調しただけで元が取れます。
ある程度釣りをされる方であれば、入っておいて損はない保険だと思います。ロッドやリールが壊れる前にぜひ検討してみて下さい。
申込方法
1. JCBカードの発行
(JCBのマークがついているだけではダメです。JCB本家のカードが確実です)
2.JCBのマイページへ
カードが届いたら、 JCBのマイページにログインして「保険のご案内」へ
3. トッピング保険のお申込み
「トッピング保険のお申込み・照会」へ
4. トッピング保険のお申込み
「トッピング保険のお申込み」へ
5. ゴルフプラン申し込み
最後に「ゴルフプラン」申し込みをクリックして完了
とっても簡単です!カード発行(約1週間ぐらい)から特約追加まで、簡単にネットで全てできます。またJCBカードのゴルフプランは釣り具の携行品特約だけでなく、釣り中をはじめその他スポーツ中のケガや入院、賠償にも使えるのでおすすめです。
後日談… 釣り竿が折れたので実際に保険を使ってみました。
先日、愛用していたティップランロッドの穂先がポッキリ…。修理は可能ですが約10,000円かかるとのことなので保険を使ってみることに。結論から言うと自己負担額3,000円だけで新品になって戻ってきました!(ゴルフプラン提供前の携行品特約での保険請求例です。参考までに。)
損保ジャパンに電話
連絡先はJCBではなく損保ジャパンです。
【損保ジャパンカスタマーセンター】
0120-582-058
「保険金の請求」を依頼します。この時、証券番号が必要ですが、わからなければ名前、電話番号などでも大丈夫です。そして釣具が壊れた時の状況を簡単に説明します。
必要書類(保険金請求書、事故状況説明書)の記入
購入時のレシート等も同封と書いてありますが、必要ないとのことでした。
修理見積書*(もしくは全損証明書)、壊れた部分の写真を同封
私の場合、今回は修理可能だったのでメーカーに電話して修理の見積書をメールで送ってもらいました。
*修理見積書はメーカーや釣具屋に作成を依頼します。修理不可能(全損、廃盤品などの場合)な時は全損証明書を釣具屋に一筆書いてもらう必要があるそうです。
指定口座に保険金入金
10日ほどで指定口座に保険金が振り込まれました。
以上で保険金の請求は完了です。釣りの保険の使い方の参考になれば幸いです。
結論 釣り保険はとってもおすすめ
今回はJCBカードのトッピング保険で釣り竿を修理しましたが、とても簡単でスムースでした。
釣具の補償以外にも事故やケガ、盗難の補償にも対応しているので、釣り好きなら間違いなく、入っておいて損はないと思います。
釣具の保険を使うには、壊れる前に保険に入っていることが必要ですので、その点もお忘れなく!
↓お申し込み、詳細は下記からどうぞ↓
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