ウネリの中でのメバリング
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最近の大敵ウネリ。今日もウネリに悩まされた。
まずは足場の良いポイントから様子見。
アタリがないのでウネリがあたっているが岸際まで出てキャスト。
前回のデッドスローで探るが今日はパターンが違うようだ。
リフトフォールで広いレンジを探っていく。
25センチほどの体格の良いメバル。
今日は1.4gのジグヘッドでカウント4秒より下でフォールさせると反応が良い。
ちょっとサイズダウンの24センチ。
さらにちょっと沈めるとマタニティ。
抱卵個体っぽいのでそっとリリース。
続けて茶メバル。
反応は良いのでハードルアーでも探ってみる。このサイズのワンダーを少しフォールさせて漂わせる。
たくさん釣れるがサイズが小さい。これはソフトベイトとハードベイトの差と言うよりは探っているレンジの差だと思う。
次はサイズ狙いでフルキャスト。沖のメバルは浮いているのでカウントなしで水に馴染む程度に上層を巻いてくる。
30メーターラインで連発。
どれもデカキビナーゴにて。
MAXで28センチ。立ち位置のせいでかわせるのはそのサイズまで。また尺には潜られてしまった…
今日はほとんどリリースで20~28センチが15匹ほど。
次はラインシステムを変えて挑んでみます。
フィールド:富山
ヒットルアー:デカキビナーゴ+ラウンドマジック、ワンダー45など
タックル:TICT(ティクト) INBITE IB710-TB、13 セルテート 2004CH、月下美人ライン TYPE-F 150m 3.5lb
天気、潮:上げ5分~潮止まり
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