オーバースペックのメバリング
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先日、天気が荒れる前に行ってきました。
今回は前回のラインブレイクを踏まえてラインシステムを変えて釣行。
ポイントに着くと月明かりは少し雲に隠れていい感じ。まずは回遊ポイントでブルーバックがいないかチェック。
沖の回遊はまだないようなので、プランクトンが溜まっている潮の吹き溜まりを狙う。
するとコツン!
やっぱりブルーバックがいた。
アタリは小さいので丁寧に探っていくと連発。
最大26センチまでのブルーバックメバル。
その後アタリがなくなり手前の居付きメバルをリフトフォールで探る。
型の良い白メバル。
27センチ。よく引いてくれた。
釣り座を変えて潮が交わるポイントへ。
上層のリフトフォールでモゾ。
腹パンパンの27セントの抱卵メバル。すぐにリリース。
活性が上がってきたので普段使わない色々なハードルアーを試してみる。
爆釣ジグ メバルチューンやフェイクベイツなど。
メタル系はタダ巻きでは反応が悪くリフトフォール。ミノーは緩やかなストップアンドゴーが有効でした。
後はいつものワンダーのサイズを60に上げてみる。
コンスタントに釣れるがサイズがいまいち。使ったワンダーはこのカラー。
メバルのサイズが下がってきたのでワームに戻す…
最後に小さめのスポーンを追加して終了。
今日はほぼリリースで27センチを頭に14本。ラインをPE0.6、フロロ1.5号リーダーを長めにとってきたのだが、そんなオーバースペックにした時に限って尺は掛からず。
フィールド:富山
ヒットルアー:デカキビナーゴ、ワンダー60、フェイクベイツ、爆釣ジグなど
タックル:TICT(ティクト) INBITE IB710-TB、13 セルテート 2004CH
天気、潮:上げ5分~8分
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