富山のホタルイカパターンで人気のワーム ファイヤーフライの掛かり抜群でズレないリグの作り方
- 2015.03.26
- 更新日:2024.02.23
- ホタルイカパターン(チヌ、シーバス、メバルなど)
- ホタルイカパターン, ルアチヌ, ホタルイカ, ファイヤーフライ, ホタルイカルアー, アグア, リグ
当ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
富山のホタルイカパターンに効果的なアグアのファイヤーフライですが、ワームがズレたり、裂けたりすることもしばしば。またオフセットフックのみだと掛かりが悪かったり折れてしまうことも…
そこでファイヤーフライをより快適に使えるように試してみて一番良かった方法を紹介。
必要な物(色々試してみてこれが一番良いバランスでした)
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ポチップ
ズレないファイヤーフライのリグ 作り方
・まずはオフセットジグヘッドにワームの頭の部分を通す。
・次に発光玉をフックに通してワームの上の部分に持ってくる。これでワームがズレにくくなります。(これでもズレる場合は発光玉の穴に通すのではなく、発光玉をワンサイズ上げて横から刺して通して下さい)そしてトレブルフック(#10)をスプリットリング(#00)に付けてフックに通し、もう1つ夜光玉を通す。
・オフセットフックをファイヤーフライにセットし、最後に夜光玉の位置をワーム(矢印の位置)にしっかり合わせて完成。
これでワームはズレにくく、裂けにくい仕様になりました。実際、魚をかけた時以外はほとんどズレませんでした。またフッキング率もかなり向上しました。夜光玉でアピール力アップも期待できます。
沈み方を変えたい場合は、下のようにシンカーなしのオフセットフックに糸オモリを巻いてもいい感じです。
リングや夜光玉、フックは好みのサイズに調整できますが、リングの内径が夜光玉のサイズを超えるとトラブルが発生するのでご注意を。
参考までにどうぞ。このリグを使った釣行はこちらです。
-
前の記事
ストラクチャー周りのルアチヌ 2015.03.23
-
次の記事
2015渓流下見 2015.04.02