タイのエサ釣り堀。バンコクから近いノンタブリー St fishing parkでプラーイーソックを釣る!
- 2025.12.04
- 海外でのルアーフィッシング
- タイ釣り堀, タイ餌釣り, ノンタブリー釣り堀, St fishing park, プラーイーソック
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先日タイ旅行に行ってきました。
バンコクから一番近い(?)ノンタブリー県にあるSt fishing parkという釣り堀です。

St fishing park
74/62 บางไฝ่ Tambon Bang Phai, เมือง Nonthaburi 11000 タイ
https://maps.app.goo.gl/Ych3YuP2zLtb2rdR8
宿泊先の友人宅からは20分ほどで到着です。
グーグルの口コミをみてバラマンディが釣れていたので、ルアーOKかなと思って行ったのですが、餌専用の釣り堀でした。
でもせっかく来たので少しやってみることに。料金は1日50バーツ。餌は25バーツのパン粉のような餌を買ってエントリーしました。
まずは池全体を確認。

岸際の表層を泳いでいる魚がいたのでウキ下を20センチほどにして狙うと早速ヒットです。


タイのファーストヒットはソウギョでした!50センチほどで引きは弱め。
その後、表層にソウギョがいなくなり、中層を探ってみます。しかしなかなかアタリが出ません。
そうこうしているとローカルのお客さんが入ってきたので釣り方をしばらく観察します。
日本のヘラブナ釣りにそっくりのスタイルで釣っています。餌は集魚剤入の練り餌を使っているようです。

こちらはバラマンディー用のタックルなので、なかなかアジャストするのは難しいですが、ハリスをなるべく細くして、餌も魚粉入りの練り餌(50バーツ)を追加購入して再開です。
餌の集魚効果が効いたのか、ロコアングラーにはかないませんが、全く無かったアタリがポツポツと出はじめました

鯉に似た魚。調べてみるとプラーイーソックという魚のようです。

嬉しい初魚種です!

体高もありかなり引きます。これは50センチ近いプラーイーソック。

5匹ほどのプラーイーソックに遊んでもらいました。
今回使ったタックルはバラマンディ用のルアーロッドに4000番スピニング、PE1.5、棒ウキ、小さめのチヌバリ、ウキ下は70cmから1.2mくらい。
次回タイの餌釣り堀に行くことがあれば、延べ竿は無理にしても、もう少しライトタックルで挑みたいと思います。せめて少し長めのライトルアーロッドにPE0.6、リーダー3号以下くらいでトライしたいです。
最後に釣れた1匹をキープして試食。1キロ50バーツでの買取でした。

マナオ(コブミカン)を煮込んでしまい苦みが出たのは失敗。でもプラーイーソック自体は骨は多いものの臭みもなく白身の美味しい魚でした!
ちなみにSt fishing park内にあるレストランはかなり美味しいらしいです。
タックル
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