七尾、能登 トップチヌ チニング 2018
- 2018.09.04
- 更新日:2019.09.04
- トップチヌ(チニング 七尾・能登) シーバス(スズキ)
- 2018, チヌゲーム, トップチヌ, チヌ, クロダイ, 黒鯛, 七尾, 能登, シーバス, チニング
当ページではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
前々からやってみたかった七尾、能登でのチヌゲーム。
少し富山からは遠く躊躇していましたが、ついに行ってきました。
しかしファーストトライはシーバスとチヌのバラシのみで撃沈。
でもポイントはたくさん見て回りました。
2トライ目、ポイントもなんとなく把握でき、ようやく釣果が出ました。
まず朝マズメの活性の高い時間はトップで誘ってみました。
水面をチュボッと割ってヒット多数。ストラトン75にて。
しかし、日が高くなってくると見えチヌはいるけどトップには反応しない。
おそらくこういう時はトップに口を使うチヌの群れを探してランガンするのがベストなんだろうけど、魚を見るとどうしても釣りたくなってしまう。
そこでいろいろと試してみることに。
ミノー、ボトムルアー、ワームのリアクションの釣りなどなど。
最終的にハマったのがローリングベイトでのリアクションの釣り。
ローリングベイトをダートさせて止めるを繰り返す。
トップでは反応しないチヌが口を使ってくれました。
チンタサイズも結構ヒット。
しばらくすると岸寄りの風が出てきて、手前に濁りが発生。するとこのリアクションも釣りも効果が薄くなってきました。
そこで薄濁りのボトムをチニングルアーで叩いてみることに。
すると、これが良かったようで、また口を使ってくれるように。
今日一番サイズの45センチのチヌ。ボトムフィッシュアルティメイトにて。
波打ち際ギリギリにも結構群れている。
おまけでハゼも何匹かかりました。
今日はヒット10回ほどで6枚キャッチでした。
もちろんトップでもチヌは出ましたが、今日は移動は最小限にして、その場にいる魚を釣るというスタイルでチヌゲームを楽しんでみました。
まだまだ分からないことだらけのトップチヌ、チヌゲーム。
トップ縛りでランガンするか、移動はせずに居る魚を状況に合わせて釣っていくか、、、好みは分かれますが、トップに反応しづらい時間帯は必ずあると思うので、次回もトップに加えて、リアクションやボトムでの釣りも試していこうと思います。
【今回使用したメインルアー】
フィールド:七尾湾
タックル:ティクト BEFO ビーフォー BFO-80T+16 セルテート2004CH
天気、潮:晴れ
-
前の記事
2018アオリイカ調査 エギング富山 2018.08.30
-
次の記事
能登島チヌトップ 2018.09.13