ホタルイカパターン クロダイ連発in富山
- 2014.04.05
- 更新日:2019.09.04
- ホタルイカパターン(チヌ、シーバス、メバルなど)
- チヌ, クロダイ, 黒鯛, シーバス, 富山, ホタルイカパターン, ルアチヌ, ホタルイカ, カサゴ
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先日、まだ濁りや多少波があるかなと思いつつも探ってきました。
まずはいつものポイントに入るが波が少したっておりホタルイカもいないので場所移動。
ウェーディングスタイルで開始早々、カサゴが連発。
と、ここで珍事件。
ルアーが2つ付いてます。先ほどアワセをいれた瞬間に切れたルアーが回収出来ました。すごい食い気です…
カサゴはこんな感じで連発したので、次はオープンエリアでのチヌ狙い。
根が入っている際にキャストするとコツコツと小さなアタリ。少しためてあわせるとヒット。
45センチほどのチヌ。サイズ以上に元気で引きました。
しばらくキャストするも反応がないのでランガン開始。
例年の回遊ルートに大遠投。フルキャストでようやく届く距離にある根回り。
水深もあるのでシンキングのズィークイッドでカウントダウン。
ボトム直前でコンタクト!
2枚目のクロダイは43センチほど。
さらに連発。
同サイズのクロダイ。
この後、1匹ばらしアタリが遠のいたのでさらに釣り歩く。
例年ならあまり当たらないポイントだが打ってみる。
するとフォールですぐに反応があった。しかしバラシ…
どうやら回遊ルートに遭遇した模様でアタリ連発!しかし食いが浅くキャッチに苦戦。
ようやく1枚寄せることができた。
42センチほど。
さらにアタリは多いもののなかなかうまくかからない。
ようやくかけたが、エラ洗いでフックアウト。おそらく60センチクラスのシーバス。
ラインにテンションをかけずフリーフォール、ステイで自然に漂わせるとアタリが多い。しかしフッキングまでの僅かな時間の差で掛りどころが悪くなりバラシが増える。逆にラインを張るとアタリは減るがキャッチ率は高くなるのが難しいところ。
ラインを張らず緩めずのフォールでようやくキャッチ。
こちらのズィークイッドにて。
その後ウグイが出だしたので先ほどのポイントに戻る。
キャスト後すぐにコツコツ。
掛からなかったがまだクロダイは居るようだ。
丹念にキャスト&フリーフォールでコン!
今日最大の47センチのクロダイ。
そしてフルキャストして、先ほどよりさらにタイトに根に周りこむように探るとゴンッ!
掛けた瞬間、猛烈なダッシュと引き込み。明らかに今までとサイズが違う。
しかしここで掛けたのは分が悪い。結局根ズレで負けました。55アップは間違いない…
本日はクロダイ6枚、カサゴ多数、ウグイ多数でした。本日は足元には少しのホタルイカ、沖ではカモメが鳴いているというかなり好状況でした。ヒットルアーは全てこのカラーのズィークイッド。
今年は回遊ルートが例年と少し違う感じがしました。いつも釣れないポイントで釣れたりと聞くことがあり、幅広く探るのが今年の打開策かも。
フィールド:富山
ヒットルアー:ズィークイッド 新月ピンク
使用タックル:エバーグリーン ポセイドン ゼファー ストリームマスター PZS-88、
天気、潮:上げ1分~上げ9分
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