【最新】オリムピックのショアジギングロッド全2シリーズ5種類のスペック比較（評判やインプレ）

2012.09.07
更新日:2024.03.01
タックル（インプレッション、おすすめルアーなど）
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オリムピックのショアジギングロッド

（画像出典：オリムピックホームページより）

最新版のオリムピックのショアジギングロッドをご紹介します。

オリムピックのロッドが折れやすいというのは有名な話ですが、ショアジギングロッドなど粘りの強い「中弾性のカーボン素材」を使ったロッドに関しては、それほど折れやすいと感じたことはありません。実際、ショアからもオフショアからもオリムのキャスティングロッドを使っていますが、高負荷で曲げて魚を寄せたり、多少強引なやり取りをしても折れたことはありません。（エギングロッドは何度か折っていますが。）オリムピックのショアジギロッドはしゃっきりしているのにしっかり曲がってくれて、復元力があるといったイメージです。

基本的にハイエンドモデルからコスパ重視のエントリーモデルというように、価格の高い順で並べています。リンクの無いシリーズは現在売り切れか廃盤になっています。

オリムピックのショアジギングロッド

　メーカー価格約4万円

【19リモート Remoto シリーズ】

メーカー説明：「飛距離」・「パワー」・「操作性」・「軽量感」といったショアジギングに求められる要素を徹底的に追及。メイン材料に低樹脂タイプの低・中弾性素材を使用、バット部には織物「クワトログラファイトクロスXX」、「G-MAPS製法」を投入することにより、粘りがありながらブレの無いブランクスに。気持ちの良いキャストフィールと飛距離・大物と対峙した際の粘りと安心感を実現。追及したロッドバランスと、剛性感がありながらも素直に曲がり込むブランクスはアングラーの負担を大きく軽減します。また、グリップ脱着式の変則３ピースとすることにより、仕舞寸法がコンパクトに。磯を駆け巡るアングラーにとって大きなアドバンテージとなるのは言うまでもない。ショアからの夢を追いかけるアングラーに送るGraphiteｌeaderからのショアジギングロッドです。