【釣具に使える保険】自動車保険に付帯の「車内外身の回り品補償特約」のオプション補償で釣り竿を修理する
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釣りに行けていので、今年折れてしまったロッドを保険で修理した話です。
知らないともったいない!自動車保険の付帯サービスで釣具が補償される?!
自動車保険付帯の「車内外身の回り品補償特約」で釣り竿を修理(修理不能なら新品)する方法
昨年は一本ロッドを折ってしまったので、折れた竿(修理対応)の補償を申請しました。
今回お世話になったのは自動車保険を契約しているSBI損保さんの車内外身の回り品補償特約。
釣り竿をはじめ、契約車両で釣りに行って、偶然破損してしまった釣具は補償の対象になるようです。
自動車保険を釣具の修理に使う手順(SBI損保)
1, 自動車保険を契約しているSBI損保に連絡します。
連絡先は事故・故障時のご連絡先と一緒でOKでした。
0800-2222-581
(0570-550-627)
電話で事故の状況を説明します。
2, メールで事故状況の写真提出
メールが届き、以下の資料をメールで返信します。
・壊れた釣り竿の写真
・購入時の納品書
・釣り竿の修理見積
*修理見積もりはロッドのメーカーさんに直接電話してFAXで送って頂いたものを、SBI損保さんに提出しました。
3, 損害補償額の決定
減価償却した時価額か、修理費の金額の低い方が、補償額となるようです。
その補償額から免責(自己負担額)3000円を差し引いて支払いとなります。
*ただ今回は時価額の方が低かったので、時価額基準で保険が支払われる場合、免責の3000円は不要とのことでした。
4, 保険金の受け取り
後は、振込口座をお伝えして、数日で指定口座に保険金が振り込まれました。
実際に「SBI損保の保険」を使ってみて
電話連絡の後は、全てメールでのやりとりだったので、とても簡単でした。対応してくださった方々も親切でスムースなやりとりを行えました。
まだ事故はありませんが、SBI損保さんには「ロードサービス」と「車内外身の回り品補償特約」でお世話になりました。全体的にとても丁寧で信頼のおける自動車保険会社だというイメージです。
自動車保険会社によって、補償条件や手順は少し異なりますが、だいたいこのような手順で保険を使えるようです。
特にSBI損保は’車外に持ち出した身の回り品の事故’も保証してくれるので、確実性を求めるならSBI損保がおすすめです。
ですが、契約中の自動車保険よりかなり高額だと意味がないので、まずはSBIが運営するサイトで見積もりをしてみると良いと思います。私もここから見積もりをして、そのままSBI損保に申し込みました。
ほとんどの人は車で釣りに行くと思います。
自動車保険を契約している分、付帯サービスは格安なので「車内外身の回り品補償特約」は釣具の修理に最適ですよ!
結局おすすめの釣り保険は?
いろいろな釣り保険を試してみて、一番良かったのはこちら。
自己負担額が安く、古い釣具でも新品調達額でそのまま保険でおりるので一番おすすめです↓
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