ゼスタ ランウェイSR10.3M カレントナビゲーターのインプレッション
- 2018.07.03
- 更新日:2022.03.07
- タックル(インプレッション、おすすめルアーなど)
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今回は新調したショアジギングロッド、ゼスタ ランウェイ SR 10.3M CURRENT NAVIGATORの鱗付けに行ってきました。
夕マズメにかけてちょこっとワインドの底物狙いで底をとって軽くワインドさせているとゴン!
手前のストラクチャー付近で食ってきた。
50センチほどのチヌ。本命ではないが嬉しい外道。その後アタリはあるものの針がかりせずマズメタイム終了。
ゼスタ ランウェイSR 10.3M カレントナビゲーターのインプレッション
今回は新調したショアジギングロッド、ゼスタ ランウェイ SR 10.3M CURRENT NAVIGATORを使用してみました。
ショアジギングロッドとしての特筆すべき軽さ
どうしてもパワーと粘りを出すために重くなりがちなショアジギングロッドですが、ランウェイSRはショアスロージギングにも対応したライトウェイト系のショアジロッドで10.3フィートで162gという驚きの軽さ。(92.5MLだと134g!)しかしバットパワーはしっかりとあって、ブランクスもシャッキリしています。
ルアーウェイト
10.3Mはルアーウェイトが8~50gとなっていますが、キャストした感じでは45gくらいまでが、思いっきり振り切れる感じでしょうか。50gだと少しオーバーウェイトな感じもします。また逆に15g程度のライトジグまで違和感なく使えるように感じました。
キャストフィール
キャストフィーリングですが、軽く投げてもロッドの反発でかなり飛びます。試しに30gのTGコンポジットのコルトスナイパーを使ってみましたが、ジグの飛行姿勢さえ安定すれば150mくらい飛んでいきました。またヒラスズキ用のヘビーウェイトミノーもキャストしましたが、ブランクスが負けずにブレなくキャストできました。またショートピッチやスローフォールもやりやすく、ショアスロージギングにも十分使えそうです。
まだ本格的に使ってはいませんがショアジギ、ショアスローをはじめ汎用性の高いロッドだと感じました。今シーズンの青物キャスティングからランウェイSRを使い込んできたいと思います。
ゼスタ(下田漁具)ランウェイ SR/RUNWAY SR【10.3M】
【スペック:ゼスタ ランウェイ SR 10.3M カレント ナビゲーター 全長10’3″ft、自重162g、先経1.8mm、元経13.5mm、ルアーウェイト8~50g、ラインMAX30LB】 下はニューバージョン↓
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